TECHNOLOGY

KOTOBUKI Medicalは、母体である寿技研が40年の長きに渡って積み上げてきた金属加工、樹脂加工、材料技術、機器設計などの「ものづくり」の確固たるDNAを引き継いでいます。わたしたちは、現場のニーズに寄り添うだけでなく、世の中になかった新しいものを作り出すチャレンジを続けることで、ニーズ自体を作り出し、医療のより良い未来へ貢献します。

ものづくりの流れ

1.開発

私達は手術トレーニング、医療トレーニングに特化した開発を行っています。医療機器メーカー、医療施設、大学などのトレーニングやデモに必要なニーズをしっかりお聞きして、最適な要素を見つけ出すことから始めます。

開発
開発

2.試作

KOTOBUKI Medicalの設備はもちろん、寿技研の設備もフル活用し、コストパフォーマンスも最大限に考慮しながら試作品を製作致します。

試作
試作

3.テスト&フィードバック

例えばVTTであれば水分量や厚み、エネルギーデバイスで扱った際の弾力など、ベストな製品にするためのテストとフィードバッグを行います。

テスト&フィードバック
テスト&フィードバック

4.実用化に向けた更なる研究・開発

テスト結果とフィードバックをもとに、より良い製品を開発致します。

実用化に向けた更なる研究・開発
実用化に向けた更なる研究・開発

新規開発、OEMのご相談等、お気軽にお問い合わせ下さい

開発パートナー

わたしたちのものづくりは多くの方々のご協力に支えられています

(敬称略 順不同)
自治医科大学
筑波大学
国立がん研究センター東病院
茂木食品工業株式会社