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パシフィコ横浜で開催された第36回日本内視鏡外科学会（JSES2023） で、新しいVTT臓器モデル3点をお披露目いたしました。大手医療機器メーカー数社のハンズオントレーニング用にVTTが採用されていることもあり、”コンニャク粉製の模擬臓器”の認知度は年々高まっているように感じます。
 
今回お披露目した新製品は、鼠径ヘルニア修復術（TAPP）のトレーニング用の『VTTヘルニアモデル』、低位前方切除術（LAR）のトレーニング用『VTT大腸LARモデル』、幽門側胃切除術（LDG）のトレーニング用の『VTT胃切除モデル』です。
 
医療機器メーカーご担当者、各診療科の先生方に沢山ご覧いただきました。ブースに立ち寄ってくださった皆さま、誠にありがとうございました。