まるで本当のESD。次世代型ESDトレーニングシステムが誕生。
『G-Master』は、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の一連の流れを臨床に非常に近い形で効果的に学べる製品です。KOTOBUKI Medical株式会社と国立がん研究センター東病院との共同開発により全く新しい革新的なESDトレーニングモデルが誕生いたしました。(特許出願済)
代表的な胃がん発生部位を正確かつ柔軟に再現できる『G-Master』に、植物由来の手術トレーニング用模擬臓器・VTT(Versatile Training Tissue)の粘膜モデルをセットしVTT専用膨隆液を用いることで、局注、切開、剥離までの一連の流れを臨床に近い形で効果的にトレーニングいただけます。
個人でじっくりと研鑽を積むのはもちろんですが、内視鏡の動きを外部から多角的かつ子細に確認出来ることから、①トレーナーの手技を学び、②トレーニーの手技へのフィードバックを行う、インタラクティブなトレーニングにも最適です。
G-Masterの3つの特徴
代表的な胃がん発生箇所を正確に再現できる調整機構(脱気時の胃壁の緩みも再現)。
胃壁を必要な箇所だけ部分的に再現することから、外部から内視鏡の動きがよく見える。
胃壁を再現するVTT粘膜モデルは植物由来。衛生的でトレーニング場所を選ばず、トレーニング後も一般廃棄が可能。
手技動画
共同開発

KOTOBUKI Medical株式会社と国立がん研究センター東病院との共同開発により、
全く新しい革新的なESDトレーニングモデルが誕生いたしました。(特許出願済)
『G-Master』は、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の一連の流れを臨床に非常に近い形で効果的に学ぶことが可能です。
国立がん研究センター
東病院の先生方の声
- 消化管内視鏡科
科長(内視鏡センター センター長 併任) - 矢野 友規やの とものり
胃の形態は非常に複雑でユニークな形をしており、患者様のがんの部位によってESDのアプローチの仕方や治療戦略の立て方が異なる。豚の摘出臓器を使ったESDのトレーニングではできなかった、さまざまな部位を再現出来るということが『G-Master』の大きな特徴で強みである。
動物の摘出臓器を使うわけではないので、実際の内視鏡治療室でトレーニングできることも特徴であり、感染や環境汚染の心配がない。普段、動物の摘出臓器を使う場合は特殊な環境を用意しなければいけないが、『G-Master』は実際の治療室で実際の器具を使ってトレーニングが出来るので、先生方にとってもメリットが大きい。
『G-Master』の開発に、当院スタッフやメンバーが時間をかけて胃のさまざまな部位の再現をしてくれた。試行錯誤の結果、国立がん研究センター東病院のESDの治療戦略やストラテジーが既に盛り込まれた、非常に良い製品になったと思っている。
- 消化管内視鏡科
医長(NEXT医療機器開発センター 内視鏡機器開発室 併任) - 依田 雄介よだ ゆうすけ
胃にはさまざまな部位があり形も異なるため胃のESDは習得が非常に難しいが、『G-Master』はそのさまざまな部位を再現できることから、体でESDを覚えることができるというメリットがある。
今回開発した『G-Master』は再現性がコンセプト。従来の動物モデルや合成樹脂などの非動物モデルではできなかった胃のさまざまな部位を再現できる機構にしたことで、初心者だけでなく、今までなかった中級者へのトレーニングモデルとしても良い製品となった。
ESDの習得には経験年数が必要であったり、練習機会がそもそも少ないという現状があるが、この『G-Master』を使うことでトレーニングの機会を増やし、患者様により良い医療を提供することができると考えている。
- 消化管内視鏡科
がん専門修練医 - 砂川 弘憲すなかわ ひろのり
『G-Master』に使われているVTT粘膜モデルは非生体であるため非常にクリーンで汚染がないことと、さまざまな部位を再現できることが特徴である。
限られた症例数の中で、どれだけラーニングカーブの傾きを上げていくかということは、医師にとっても患者にとっても重要である。治療にあたる患者様の部位を事前に再現して練習できること、また術後に復習も出来ることから、一症例でのラーニングカーブが各段に上がる効果が期待出来る。当院では症例数が非常に多いが、症例数の少ない施設、例えば1カ月に1回程度ESDを行うような施設であれば、前回の手術から時間があいてしまうこともある。しかし、手術がない間も『G-Master』を使って定期的にトレーニングすることで、習得した手技を忘れないという効果も大きいと考えている。
- 消化管内視鏡科
がん専門修練医 - 三井 智広みつい ともひろ
「ESDの技術を磨くためにこんな製品があったら良いな」というモデルがまさに出来上がったという印象を持っている。『G-Master』を使って手術前にトレーニングしてから実際の手術に臨むことで、患者様によりスムーズで安全な治療を提供できるという効果が見込まれる。
『G-Master』は時と場所を選ばず胃のESDをトレーニング出来る製品なので、初心者の方には特に使ってもらうことをお薦めしたい。「多少はESDの経験があるが、まだうまく出来ない部位もある」という方にも、手術前のシミュレーションやトレーニングにぜひ使っていただきたいと思っている。
製品スペック
| 製品名 | G-Master |
|---|---|
| 製品番号 | GM0001 |
| JANコード | 4562480971066 |
| サイズ(本体) | W 635 x D 300 x H 310 mm |
| 重さ(本体) | 約7.5kg |
| サイズ(梱包時) | W 750 x D 410 x H 430 mm |
| 重さ(梱包時) | 約11.1kg |
| 商品構成 |
|
| 監修 | 国立がん研究センター東病院 |
ご使用方法
VTT粘膜モデルに電気メスでマーキングをし、マーキング箇所を水性ペンで目立たせます。
粘膜保持アームをSET位置に戻し、4箇所のクリップでVTT粘膜モデルを固定します。
練習したい部位に応じて、セッティングシートを参考に各箇所を調整します。
VTT粘膜モデルと電気メス本体を付属の対極ケーブルで接続します。
VTT専用膨隆液による汚れを防ぐため、適度な大きさにカットした覆布でカバーします。
トレーニングを行います。ご使用後のVTT粘膜モデルは一般ごみとして廃棄してください。
本体に付着した液等を放置すると固まって故障の原因となりますので、付属のブラシ等をご使用の上、水洗い及び拭き取りで洗浄してください。
注意
本体に付着した液等を放置すると固まって故障の原因となります。
ESD大腸チューブKitfor G-Master

ESDトレーニングシステム『G-master』に、ESD大腸のトレーニングKitが登場しました。
非動物でリアルな下部ESDトレーニング
- UW-ESD アンダーウォーター
- WP-ESD ウォータープレッシャー
- 3層(粘膜、粘膜下層、筋層)の管腔状大腸でリアルなESDをシミュレーション
- ドライはもちろん、アンダーウォーター法や、ウォータープレッシャー法の練習にも
- 脱気による虚脱・送気による拡張も再現可能
ESD大腸チューブ 構造


| 商品名 | G-Master ESD大腸チューブKit |
|---|---|
| 定価 | お問い合わせください。 |
| 商品コード | GM-C-TUBEKIT |
| JANコード | 4562480971585 |

| 商品名 | ESD大腸チューブ |
|---|---|
| 定価 | お問い合わせください。 |
| 商品コード | VTT-ESD-TUBE01 |
| JANコード | 4562480975354 |
お問い合わせ/お見積り
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- 050-3588-1032
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消耗品のご購入について
消耗品のご購入は、G-Master本体をご購入いただいた商社様・代理店様にお問い合わせください。
尚、弊社直営の通販サイトでもご購入いただけます。



