大腸ESDトレーニングに関する論文にG-MasterとVTTが取り上げられました
お知らせ
メディア掲載
2023.06.26
国立がん研究センター東病院 消化器・内視鏡科 三井智広先生を中心に執筆された論文『Development of a novel colorectal endoscopic submucosal dissection training model』が公開されました。大腸ESDトレーニングにおけるG-Masterのリアリティ、有用性について論じられています。なお、弊社代表、高山も共著者として研究に参加しております。
<論文URL>
https://thieme-connect.com/products/ejournals/abstract/10.1055/a-2094-8897
胃のESDトレーニングシステム、G-MasterにコンバージョンKitを付けることにより、大腸ESDトレーニングも可能になりました。大腸ESDに必要な基本的なスコープの動きはもちろん、結腸内の空気量の変化、体位の変化による重力の変化、および後屈視野でのスコープの動きのトレーニングが可能になります。
英語論文でございますが、自動翻訳をかけても読みやすいので、ぜひご一読ください。