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『現状を常に疑い、更なる高みを目指す』
ベックジャパン動物病院グループ総院長 朴永泰先生

2024.05.14
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KOTOBUKI Medicalインタビュー企画第五弾として、自由が丘動物医療センター(東京都目黒区自由が丘)を訪問し、自由が丘動物医療センターを含むベックジャパン動物病院グループ総院長で獣医師である朴 永泰(パク ヨンテ)先生に、動物医療における課題、教育の現状などについてお話を伺いました。

 

 

 


 
インタビュー動画はこちら▼

 
<インタビュー概要>
00:07 <1>動物医療における臨床教育の現状について
02:46 <2>獣医療の現場で課題に感じていること
06:35 <3>若手教育について
09:41 <4>内視鏡外科を専門にしようと思ったきっかけ
11:22 <5>日々の研鑽において心がけていること
15:16 <6>VTT避妊手術モデルへの評価・感想
20:22 <7>VTT避妊手術もモデルにキャッチコピーをつけるなら
20:39 <8>VTT避妊手術モデルで特に着目すべき点は?

 
獣医大学の教育の課題、伴侶動物に対する医療の重要性、小動物臨床と外科の厳しさについて、熱く語っていただき、大変濃い内容のインタビュー動画となりました。また、新しく開発した『VTT避妊手術モデル』に対しても、下記のようなコメントをいただいております。
 

『子宮広間膜の中に卵巣動静脈がありまして、その卵巣動静脈をいかに安全に攻略するかが、不妊手術の最も重要な点なんですよね。今回のVTT避妊手術モデルを触ってみて非常にいいなと思うのは、非常にいいなと思うのは、この子宮広間膜の伸びるような感覚、柔らかさっていうのが結構リアルに近いんですよね。そこはぜひ、皆さんに感じてほしいなと思います。』

 
ご協力いただきました朴永泰先生に深く感謝申し上げます!

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