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コンニャク由来の模擬臓器・VTTは、電気メスや超音波メス等のエネルギーデバイスを使用できることが重要な製品特徴の一つです。より安心してトレーニングに臨んでいただけるよう、VTTをエネルギーデバイスで切開等した際に発生するサージカルスモーク(※)の組成と安全についての研究・論文作成を、外部研究機関協力のもと、弊社主導で進めてまいりました。

この度、当論文が無事受理されたことをお知らせいたします。
時期は未定ですが、近日中に米学会誌”Simulation in Healthcare“に掲載される予定です。
掲載リンクが発行され次第、また情報発信いたします。

論文名：Chemical components of smoke produced from Versatile Training TissueTM models using electrocautery
掲載予定学会誌：Simulation in Healthcare

※サージカルスモーク：エネルギーデバイスを使用した際に立ちのぼる煙